神奈川大学 工学部 電気電子情報工学科

確かな基礎学力と、応用センスを共に身につけた技術者を育成。

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学科紹介
Subject introduction

教職員・研究室紹介

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教職員・研究室紹介

当学科には11の研究室があり、それぞれのジャンルにおいて担当教授が最先端の研究を行なっています。

電気電子情報工学科
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多岐に渡る教育・研究分野
多岐に渡る教育・研究分野

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電気・エネルギー・制御系

松木研究室/根岸研究室/中沢研究室

地球環境に優しい、新クリーンエネルギーの開発を目的として、根幹的学問である電気工学、あらゆる産業機械を制御する制御工学に基づくさまざまな研究開発を行っています。具体的には電力システム、省エネ技術、知能ロボット、電気自動車などの高度な制御に取り組んでいます。ごく近い将来、当学科開発の技術を用いた電気自動車が街中を走ることになるでしょう。また皆さんが毎日、何気なく使っている照明ですが、もっと効率の良い高機能を備えた照明を開発し、地球環境に優しい省エネを実現すると共に照明で通信できるハイテク技術を知っていますか?

神奈川大初の電気自動車

神奈川大初の電気自動車

知能ロボット

知能ロボット

多層薄膜光触媒デバイス

多層薄膜光触媒デバイス

デバイス・材料・電子工学系

陳・平岡研究室/山口・米田研究室/中山研究室/土屋研究室

目には見えない量子が支配する原子分子の世界を自在に操り、新しい材料の開発、半導体デバイスや光デバイス、および大規模集積回路の設計・開発、さらには、モバイル無線通信、音波・生体・医療など、世の中で必要とされている幅広い分野を網羅した研究開発を行っています。まさしく21世紀型の研究者・技術者はもちろんのこと、職種にとらわれずさまざまな領域で国内ひいては世界に通用する人材の育成を目指しています。本学科を卒業した学生が、近い将来、新素材の開発や電子デバイスの開発に大きな役割を担うことでしょう。さらに、もう少し先には、君たちが開発に携わった仕事により、家庭の中の電化製品のコントロールは1台のユビキタスリモコンで行なわれ、外出先からも自由にコントロールが可能な世界がやってくるでしょう。

超真空薄膜作製装置

超真空薄膜作製装置

電子顕微鏡による薄膜観測

電子顕微鏡による薄膜観測

顕微鏡写真(10000万倍)

顕微鏡写真(10000万倍)

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コンピュータ・情報エレクトロニクス系

木下研究室/能登研究室/中村研究室/藤ノ木研究室

ユビキタスネットワークが普及した高度情報化社会を支える、ソフトウエア技術とネットワーク技術を扱っています。安全・安心で使う人に優しい情報システムを実現するために,ユニバーサルデザイン(お年寄りや障害者などだれにでも使える設計)を重視したヒューマンインタフェース、言葉や感性を処理したり新しい情報を発見したりする知的活動を支援する情報処理技術、プライバシーや著作権を守るためのセキュリティ技術、デジタルコンテンツを処理するためのメディア処理技術や生体の視覚処理に基づく画像処理、映画の画像修復、携帯電話やテレビ放送に欠かせないデジタル信号処理、これらに必要な基礎的な技術を総合的に教育しています。

※能登正人教授は2023年度に「情報学部システム数理学科」へ移籍しました。
2023年度入学以降「知能情報システム研究室」の卒業研究の配属はありません。

情報セキュリティ-電子透かしの仕組み

情報セキュリティ-電子透かしの仕組み

ユビキタスネットワーク (どこでもネットワーク)  ~携帯からPCまで~

ユビキタスネットワーク
(どこでもネットワーク)
~携帯からPCまで~

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電子生命科学系(フロンティア領域)

山口・米田研究室/中山研究室/土屋研究室/中村研究室/陳・平岡研究室

ハードウエアとソフトウエアを融合することで、生命のように柔らかくダイナミックな新しい技術を発想・創生し、インテリジェントな画像診断や画像センシング、超伝導による脳センシング、音波による生体センシング、生体熱利用デバイスなどの開発といった未来志向型の研究・開発に取り組んでいます。この領域からは、さらに、ゲノム情報(生物の染色体)の解析と情報通信の両分野が融合したバイオインフォマティクス、脳と機械とを繋ぐブレインマシーンインターフェース、萌芽的システム生物学、ナノバイオロジーなどの新領域が続々と誕生しつつあります。この領域の教育・研究を通し、まさしくフロンティア(開拓者)精神にあふれた独創性と国際感覚を兼ね備えた人材を育成しています。

網膜型CMOSイメージセンサー(バイオインフォマティク)

網膜型CMOSイメージセンサー
(バイオインフォマティク)

超音波による心臓の断層像

超音波による心臓の断層像

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ハイテクリサーチセンター

当学科の複数の研究室が連携した研究プロジェクト『チップ上に広がる人間環境系を支える知能集積技術』は2004年度文部科学省ハイテクリサーチセンターに採択され、現在も研究が進められています。これは人間が住む環境、社会および文化を情報ネットワークや電子チップ技術との関わりでとらえ、より便利で快適な人間環境系を実現することを狙いとしています。

21世紀COE

さらに、神奈川大学として進めている研究プロジェクト『人類文化研究のための非文字資料の体系化』(文部科学省・21世紀COEプログラムに採択)にも参画し、非文字資料のデジタル化や民俗学オントロジーの体系化等の研究に協力しています。

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