研究室紹介 Laboratory LINE UP

  • 画像処理
  • 画像エレクトロニクス

画像工学研究室

超高品質ディジタル映像時代の基盤を築く

薄型大画面テレビ、ブルーレイレコーダー、ディジタル一眼レフカメラなど、より高品質な映像をもっと自在に操作し、 楽しみたいという要求が高まっています。ハイビジョンの数倍の精細度を有するスーパーハイビジョン等も登場しています。 当研究室では、そんな超高品質ディジタル映像時代の基盤となるツールや必要となる技術の開発に取り組んでいます。 例えば、人の網膜や大脳皮質における処理を模擬した信号処理手法を用いた超高品質インテリジェント画像入力の研究など。また、古いフィルム映像の修復の研究にも取り組んでいます。

画像情報工学、通信工学

レーザーパルスを物体に照射し、物体までの距離画像とカラー画像を同時に測定する装置です

近藤 崇吾さん

より雑音除去に適したアルゴリズムを構築したい

人間の脳が、網膜から得られた視覚情報を映像として処理する仕組みを、計算機で再現する研究を行っています。 人間の視覚特性を生かした画像処理を研究するため、大学院への進学を考えています。

  • 齊藤 隆弘 教授

    [連絡先]

    saitot01@kanagawa-u.ac.jp

    齊藤先生のインタビュー
  • 小松 隆 助手

    [連絡先]

    komatt01@kanagawa-u.ac.jp

    小松先生のインタビュー

[主な担当科目]

齊藤:通信工学基礎,電気回路演習,電気電子情報実験U

小松:電気電子情報実験T・U

  • 研究分野

    ・画像情報工学 ・画像エレクトロニクス ・信号解析と情報の数理 ・画像処理

  • 研究内容

    ディジタル画像の入力・処理・編集・加工・合成・認識・理解・蓄積・伝送・表示などの様々な局面において応用システムへの適用を前提とした応用研究も行っている。

  • 研究題目

    動画像入力の高精細化・高機能化のための信号・画像処理、非線形編微分方程式に基づく非線形信号・ 画像処理、網膜型イメージセンサー、動画像の構造化表現とその動画像処理への応用、ディジタル動画 像処理による経年劣化映像の修復。

  • 研究紹介

    画像エレクトロニクスと画像処理 薄型大画面テレビ、DVDレコーダー、ディジタルカメラが新3種の神器と呼ばれるように、より高品質な映像をもっと自在に操作し、楽しみたいという要求が高まっています。近い将来には、ハイビジョンの数倍の精細度を有するディジタルシネマも登場し、急速に普及し、超高品質なディジタル映像コンテンツの需要がますます高まるものと期待されています。齊藤研究室では、将来の超高品質ディジタル映像時代の基盤となる色々な技術の開発に取り組んでいます。具体的には、以下のような研究です。

    1.人の網膜における処理を模擬した信号処理手法に基づく超高品質インテリジェント画像入力の研究

    2.非線形の時間発展方程式を用いたインテリジェント高画質化の研究

    3.古いフィルム映像の修復の研究

    このように、超高品質な映像を入力したり、作り出したりする技術の開発を行っています。

発表論文

1) Color shrinkage for color-image sparse coding and its applications, IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer SciencesE94-A, pp.480-492,Nov.2011.
2) 冗長Haar Wavelet変換とColor Shrinkageを用いたシャープニング−デモザイキング, 電子情報通信学会論文誌J93-D,pp.1690-1692, Sept. 2010.
3) Image-processing approach based on nonlinear image-decomposition, IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer SciencesE92-A,pp. 696-707, March 2009.