キャンパスギャラリー
在学生・教職員の活躍
当学科に在籍する学生・教職員による近年の受賞歴や表彰歴を紹介します。
2024年6月6日
遠藤信行名誉教授が日本の音響学に貢献したことに対して、日本音響学会から第47回功績賞を受賞しました。
【受賞日】
2024年5月25日
【表賞名】
一般社団法人日本音響学会 第47回功績賞
【受賞者】
遠藤信行 名誉教授
【コメント】
この度、日本の音響学に貢献したとして、日本音響学会功績賞を授与されました。
この受賞は、常に最先端の研究活動を遂行した、神奈川大学工学部電気電子情報工学科教授土屋健伸氏をはじめとする遠藤研究室の卒業生のお陰であり、深く感謝いたします。さらに、神奈川大学・神奈川大学教職員の皆様の37年の長きにわたる御支援にお礼を申し上げます。
2024年04月2日
本学科在学の井之上遥南さんが「電気学会東京支部 電気学術奨励賞」を受賞しました。
【受賞日】
2024年3月31日
【表彰名】
令和6年度 電気学会東京支部 電気学術奨励賞
【受賞者】
氏名:井之上遥南
【コメント】
2023年04月17日
工学研究科木下研究室所属の小松純也さんが前橋工科大学で開催された「電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会」において「学術奨励賞」を受賞しました。
【大会名】
電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会
【開催日】
2023年3月15日-17日
【表賞名】
学術奨励賞
【受賞者】
氏名:小松 純也
【テーマおよび内容】
「民俗学資料研究支援のためのトピックモデルによる検索」
本研究では特に専門的な文書間に存在する潜在的関係を確率的な視点から発見し、検索する手法を提案したものです。この手法により従来の管理、検索方法では見落とされていた関係を発見し、文書のさらなる有効活用が期待されます。
【コメント】
2023年04月17日
工学研究科木下研究室所属の三品翔大さんが前橋工科大学で開催された「電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会」において「学術奨励賞」を受賞しました。
【大会名】
電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会
【開催日】
2023年3月15日-17日
【表賞名】
学術奨励賞
【受賞者】
氏名:三品 翔大
【テーマおよび内容】
「CNNに基づく知覚ハッシュの枝刈りによるモデル圧縮」
この研究は、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の重み係数に基づく知覚ハッシュの学習済みのモデルのデータサイズを削減するものです。具体的には、CNNモデルのモデル圧縮の手法のうち枝刈りに着目して共有データサイズの削減を行いました。今後、この技術を拡張して、安全で利便性の高いデジタルコンテンツの著作権管理が期待されます。
【コメント】
2022年05月10日
工学研究科能登研究室所属の田村純一さんが、現地+オンラインの「ハイブリッド開催」となった「情報処理学会第84回全国大会」において「学生奨励賞」を受賞しました。
本賞は学生セッションで発表された学生会員の中から座長裁量でセッション終了後に贈呈されます。
【大会名】
情報処理学会 第84回全国大会
【開催日】
2022年3月3日-5日
【表賞名】
学生奨励賞
【受賞者】
氏名:田村 純一
【コメント】
2021年05月18日
工学研究科能登研究室所属の田村純一さんがオンラインで開催された「情報処理学会第83回全国大会」において「学生奨励賞」を受賞しました。
本賞は学生セッションで発表された学生会員の中から座長裁量でセッション終了後に贈呈されます。
【大会名】
情報処理学会 第83回全国大会
【開催日】
2021年3月18日-20日
【表賞名】
学生奨励賞
【受賞者】
氏名:田村 純一
【コメント】
2021年4月30日
陳研究室 孫 航さん(工学研究科・工学専攻・電気電子情報工学領域博士前期2年)が電子情報通信学会マイクロ波研究会において学生研究発表奨励賞を受賞しました。
この賞は、年度内の1年間、当研究会で積極的に優秀な研究発表を行った学生講演者に贈られるもので、2020年度の受賞者は1名でした。
【受賞日】
2021年3月12日
【表賞名】
電子情報通信学会マイクロ波研究会
学生研究発表奨励賞
【受賞者】
孫 航
【表彰会場】
コロナ禍の影響で、オンラインで実施
【コメント】
2020年6月4日
新中新二教授がモータドライブ工学の進歩・発展および普及に貢献したことに対して、電気学会から2020年電気学会業績賞を受賞しました。
【受賞日】
2020年6月4日
【表賞名】
電気学会業績賞
【受賞者】
新中新二 教授
【表彰会場】
コロナ禍の影響で、儀式は実施せず
【コメント】
2002年のIEEE Transaction上の論文公開を皮切に、「D因子」と命名した演算子とこれを用いたシステムの研究をしてきました。「D因子」は、微分演算子と周波数からなる2×2行列の演算子です。「D因子」は、三相交流システムを始めとする多相交流システムの解析と設計・構築に特別な威力を発揮する強力なツールとなり、私をして、モータドライブ工学分野の先頭に立たせ、さらにはこの地平を切り開かせました。研究開発の成果の一部は、約100報の電気学会論文誌掲載論文(日本語)、約2200ページにおよぶ専門書群(単著、日本語)として残りました。電気学会による当該賞は、約20年間に及ぶこれらの貢献を評価したものです。
2020年05月26日
工学研究科能登研究室所属の難波脩人さんがオンラインで開催された「情報処理学会第82回全国大会」において「学生奨励賞」を受賞しました。
本賞は学生セッションで発表された学生会員の中から座長裁量でセッション終了後に贈呈されます。
【大会名】
情報処理学会 第82回全国大会
【開催日】
2020年3月5日-7日
【表賞名】
学生奨励賞
【受賞者】
氏名:難波 脩人
【コメント】
2020年05月26日
工学研究科能登研究室所属の加藤 匠さんがオンラインで開催された「情報処理学会第82回全国大会」において「学生奨励賞」を受賞しました。
本賞は学生セッションで発表された学生会員の中から座長裁量でセッション終了後に贈呈されます。
【大会名】
情報処理学会 第82回全国大会
【開催日】
2020年3月5日-7日
【表賞名】
学生奨励賞
【受賞者】
氏名:加藤 匠
【コメント】
2019年12月16日
工学研究科 土屋研究室所属の袴田拓実さんが「14th TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2019」において「Poster Session Award (PRIZE OF GOLD)」を受賞しました。本賞はポスターセッションに参加した20数名の中から1名が最優秀発表賞(PRIZE OF GOLD)、もう1名が優秀発表賞(PRIZE OF SILVER)に選ばれます。
【大会名】
14th TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2019
【開催日】
2019年11月16日
【表賞名】
Poster Session Award (PRIZE OF GOLD)
【受賞者】
氏名:袴田 拓実
【テーマおよび内容】
「Study of Stabilization of Audible Spot including Multiple Frequencies with Two Parametric Speakers」
本研究では2つの超音波スピーカーを使用して局所的に音が聞こえるサウンドスポットを形成する.提案手法においてこれまで使用周波数によって可聴範囲が変化してしまっている問題を入力信号を制御することで解決した。
【コメント】
2019年11月21日
工学研究科能登研究室所属の難波脩人さんが岡山で開催された「第18回情報科学技術フォーラム」において「FIT奨励賞」を受賞しました。本賞は一般発表のセッション毎に座長の裁量で優秀な発表を1件その場で選び、贈呈されます。
【大会名】
第18回情報科学技術フォーラム
【開催日】
2019年9月3日(火)~5日(木)
【表賞名】
FIT奨励賞
【受賞者】
氏名:難波 脩人
【コメント】
2019年6月18日
工学研究科 土屋研究室所属の山下洋佳さんが「一般社団法人 日本音響学会 2018年秋季研究発表会」において「学生優秀発表賞」を受賞しました。本賞は平成21年に創設された賞で,将来の音響学の発展を担う若手研究者を奨励するため,春季又は秋季研究発表会において優秀な発表を行った学生会員に贈呈されます。
【大会名】
一般社団法人 日本音響学会 2018年秋季研究発表会
【開催日】
2019年3月6日
【表賞名】
学生優秀発表賞
【受賞者】
氏名:山下 洋佳
【テーマおよび内容】
「超音波非接触式肉厚測定における横波の影響の基礎検討」
本発表では提案手法においてこれまで考慮していなかった鋼板内で発生する横波が計測精度に与える影響について検討している。
【コメント】
2019年6月3日
松木伸行准教授がスウェーデンのストックホルムで開催された「The 25th Advanced Functional Materials Congress by International Association of Advanced Materials」の国際会議で、 「IAAM Scientist Medal」を受賞しました。【大会名】
The 25th Advanced Functional Materials Congress by International Association of Advanced Materials
【開催日】
2019年3月24日-3月27日
【表賞名】
IAAM Scientist Medal
【受賞者】
氏名: 松木 伸行
【コメント】
このたびは、シリコンヘテロ接合太陽電池構造の新規な評価手法開発に対して IAAM Scientist Medalを受賞することができ、大変光栄に存じます。
日頃からご指導・ご協働いただいている先生方、ならびに 研究室の佐藤知正助手・大学院生・卒業研究生の皆さんに 心より感謝申し上げます。より良い研究成果を出せるよう、一層邁進いたす所存で す。
引き続きご指導・ご鞭撻、ご協力を賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
2019年5月15日
工学研究科 能登研究室所属の小林 賢一さんと難波 脩人さんが福岡で開催された「情報処理学会 第81回全国大会」において「学生奨励賞」を受賞しました。本賞は学生セッションで発表された学生会員の中から座長裁量で優秀な発表に対して贈呈されます。
【大会名】
情報処理学会 第81回全国大会
【開催日】
2019年3月14日-16日
【表賞名】
学生奨励賞
【受賞者】
氏名:小林 賢一
【コメント】
学生奨励賞
【受賞者】
氏名:難波 脩人
【コメント】
2019年4月9日
陳研究室所属の勝野 絵梨香さんが平成30年度 電気学会東京支部 電気学術奨励賞を、松木研究室所属の柳 麻理子さんが平成30年度 電気学会東京支部 電気学術女性活動奨励賞を受賞しました。
【受賞日】
2019年3月19日
【表賞名・受賞者・コメント】
表賞名:平成30年度 電気学会東京支部 電気学術奨励賞
氏名:勝野 絵梨香
コメント: この度は、電気学術奨励賞を受賞することができ大変光栄に思います。日頃からご指導いただいている陳 春平先生に心より感謝申し上げます。今後の活動において大きな励みを頂きました。これからも研究と教育に少しでも貢献できるように努力したいと思っております。
表賞名:平成30年度 電気学会東京支部 電気学術女性活動奨励賞
氏名:柳 麻理子
コメント: この度は電気学術女性活動奨励賞を受賞したことを大変光栄に思います。指導教員である松木伸行先生、佐藤知正先生をはじめとする電気電子情報工学科の先生方に深く感謝致します。これからも勉学と研究に励んでいきたいと思います。
2019年1月31日
工学研究科 山口研究室所属の小林 立さんが京都で開催された「電子情報通信学会 音響・超音波サブソサイエティ合同研究会」において「学生研究奨励賞」を受賞しました。本賞は特に優れた発表を行った学生に授与されます。【大会名】
平成30年度 電子情報通信学会 音響・超音波サブソサイエティ合同研究会
【開催日】
2019年1月22日-1月23日
【表賞名】
学生研究奨励賞
【受賞者】
氏名:小林 立
【コメント】
この度は、学生研究奨励賞を受賞することができ、大変光栄に思います。日頃から山口 栄雄先生、米田 征司先生および、先輩である清水 慶太郎さんに、ご指導いただいたおかげで受賞できたと思います。 心より感謝いたします。今後も良い研究成果が出せるよう、励んでいきたいと思います。
2018年11月20日
工学研究科 陳研究室所属の謝 成龍さんが中国の杭州で開催された「Asia Communications and Photonics Conference 2018」(ACP2018)の国際会議にて「Best Poster Award」を受賞しました。Asia Communications and Photonics Conference(ACP)はOSA、SPIE、IEEE Photonics Societyが共催で、アジア太平洋地域における光通信、フォトニクスおよび関連技術に関する最大規模の国際会議です。今回の会議において、アジアだけではなく、アメリカ、ヨーロッパを含めた多くの国から、600件以上の投稿があり、会議への参加者は1000人を越えております。「Best Poster Award」の選出については、ACP2018に参加した各国から来られた教授や研究者(学生を除く)に無記名投票をしてもらい、世界各国からの273件のポスト発表のうち、一番多くの票を集めた上位12件のみのポスター発表が「Best Poster Award」を受賞することができます。
【大会名】
「Asia Communications and Photonics Conference 2018」(ACP2018)
【開催日】
2018年10月26日-10月29日
【表賞名】
Best Poster Award
【受賞者】
氏名:謝 成龍
【コメント】
このたびは、Best Poster Awardを受賞することができ、大変光栄に思います。ご指導いただいた陳 春平先生および張 沢君先生に心より感謝いたします。 この国際会議を通して多くの国の友人と知り合い、多くの知見を得られました。今後はそれを活かし、勉学・研究に励んで参ります。
2018年1月26日
教育活動における教育職員の特に優れた貢献に対して表彰する「教育貢献表彰」で、本学科の米田 征司 准教授が2017年度「神奈川大学教育貢献表彰」の「グッドティーチャー賞」に選ばれました。【受賞日】
2018年1月26日(金)
【表賞名】
2017年度「神奈川大学教育貢献表彰」グッドティーチャー賞受賞
【表賞者】
米田 征司 准教授
【表彰会場】
横浜キャンパス1号館8階804会議室
【コメント】
2017年9月15日
工学部・電気電子情報工学科・陳研究室所属の謝 成龍さん(M1)と和田悠佑さん(B4)が電子情報通信学会・マイクロ波研究会が主催する「2017年度学生マイクロ波回路設計試作コンテスト」において「HPF部門 特別賞」を受賞しました【大会名】
2017年度学生マイクロ波回路設計試作コンテスト
【開催日】
2017年9月15日
【表賞名】
HPF部門 特別賞
【受賞者】
氏名:謝 成龍、和田悠佑
【コメント】
2017年9月6日
工学研究科 陳研究室所属の木川 駿さんが「平成29年 電気学会 電子・情報・システム部門大会」において「優秀ポスター賞」を受賞しました。【大会名】
平成29年 電気学会 電子・情報・システム部門大会
【開催日】
2017年9月6日
【表賞名】
優秀ポスター賞
【受賞者】
氏名:木川 駿
【コメント】
2017年4月4日
電気学会電子・情報・システム部門大会において技術委員会奨励賞を受賞いたしました。【大会名】
電気学会電子・情報・システム部門大会
【開催日】
2016年9月1日
【表賞名】
技術委員会奨励賞
【受賞者】
氏名:竹内健人
【コメント】
2016年12月16日
電気電子情報工学専攻2年毛利 裕則さんが「11th TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2016」でPoster Session Award を受賞しました。【大会名】
11th TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2016
【開催日】
2016年10月29日
【表賞名】
Poster Session Award
Influence of blood flow to spatial temperature rise distribution in phantom by focused ultrasound
【受賞者】
氏名:毛利 裕則
所属:電気電子情報工学専攻2年
【表彰会場】
桐蔭横浜大学
【コメント】
2016年12月16日
教育活動における教育職員の特に優れた貢献に対して表彰する「教育貢献表彰制度」で、本学科の平岡 隆晴 准教授が2016年度「神奈川大学教育貢献表彰」の「グッドティーチャー賞」に選ばれました。【受賞日】
2016年9月30日(金)
【表賞名】
2016年度「神奈川大学教育貢献表彰」グッドティーチャー賞受賞
【表賞者】
平岡 隆晴 准教授
【表彰会場】
横浜キャンパス1号館8階804会議室
【コメント】
2016年3月11日
米田征司准教授が電気学会上級会員認定表彰を受けました。【受賞日】
平成26年10月3日
【表賞名】
電気学会上級会員認定表彰
【表賞者】
米田征司准教授
【コメント】
今回、これらの諸活動が学会から認められ、上級会員として表彰されました。今後も微力ながら学科と学会の発展に尽力する所存です。
2015年3月27日
工学部電気電子情報工学科の穴田哲夫教授が電子情報通信学会エレクトロニクスシミュレーション研究会から2014年度論文優秀発表賞を受賞しました。【受賞日】
平成27年3月12日
【表賞名】
電子情報通信学会エレクトロニクスシミュレーション研究会
2014年(平成26)度論文優秀発表賞
【表賞者】
穴田哲夫教授
【表彰会場】
立命館大学
【コメント】
2015年2月2日
島研究室岡部孝之介君が応用科学学会が主催する平成26年度演算増幅器設計コンテストシミュレーションの部 デザイン部門(部門5)において優秀賞を受賞しました。【受賞日】
平成26年12月5日
【表賞名】
平成26年度演算増幅器設計コンテスト
シミュレーションの部 デザイン部門(部門5):優秀賞賞
【表賞者】
岡部孝之介
【表彰会場】
東京工業大学
【コメント】
2014年11月14日
本学科の大学院生の2年生深澤昂太さんが国際シンポジウム 9th TOIN International Symposium on Biomedical Engineering 2014において、Poster Session Awardを受賞しました。この賞は同シンポジウムで優れた論文を発表した大学院生に贈られるものです。【受賞日】
2014年11月8日
【表賞名】
【表賞題目】
Measurement of temperature rise in phantom with cylindrical mimic bone caused by ultrasound
【表賞者】
氏名:深澤昂太
所属:工学研究科電気電子情報工学専攻博士前期課程2年(遠藤研究室)
【表彰会場】
桐蔭横浜大学
【コメント】
2014年9月22日
ニコデムス・レディアン特別助教が電気学会において平成26年電子・情報・システム部門誌優秀論文賞を受賞されました。【受賞日】
平成26年9月4日
【表賞名】
電気学会 平成26年電子・情報・システム部門誌優秀論文賞
【表賞題目】
スイッチト・キャパシタ回路における雑音解析手法
【表賞者】
ニコデムス・レディアン特別助教
【表彰会場】
島根大学 松江キャンパス
【コメント】
2014年5月23日
工学研究科 能登研究室所属の上鍋 秀幸さん(電気電子情報工学専攻博士前期課程2年(受賞時))が情報処理学会(第76回全国大会)において学生奨励賞を受賞しました。【受賞日】
2014年3月12日(水)
【表賞名】
情報処理学会 第76回全国大会 学生奨励賞
【表賞題目】
「粒子群最適化における粒子間距離を用いた群形成方法」
【表賞者】
上鍋 秀幸(電気電子情報工学専攻博士前期課程2年(受賞時))
【表彰会場】
2012年12月14日
表賞名:2012年度「神奈川大学教育貢献表彰」グッドティーチャー賞受賞
表賞者:山口智浩特別助教
受賞の言葉:特別なことをしていたわけではなく、今回の受賞に驚いている。何よりも学生に楽しみながら学んでもらいたいと思って授業を行ってきた。今回の受賞を励みに、一層良い教育活動をしていきたい。
2012年11月6日
独立行政法人科学技術振興機構(JST)の研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)に採択(2012年度~2013年度)
採択事業:研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
研究者:山口栄雄教授
研究開発課題:バッテリー駆動可搬型高精度PCR装置の開発
山口栄雄教授の研究が、独立行政法人科学技術振興機構の競争的資金である研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)における【フィージビリティスタディ・ステージ】探索タイプに採択されました。
2012年4月20日
表賞名:平成23年電気関係学会関西支部連合大会 優秀論文発表賞
表賞題目:「クローラ型ロボットの階段降り動作の開発」
表賞者:山本 優斗, 山口 智浩, 渡辺 良男
表彰会場:中央電気倶楽部(大阪府大阪市北区堂島浜)
2012年3月
表賞名:「電子情報通信学会・エレクトロニクスシミュレーション研究会専門委員会・2011年度 若手部門 優秀論文発表賞」
表賞者:陳春平(Chun Ping Chen)助教
「ステップインピーダンス共振器と平行結合三線路を用いたUWBバンドパスフィルタの設計」の研究発表が優秀な若手研究発表として評価されました。
2011年8月29日
表賞名:人工知能学会2010年度研究会優秀賞
表賞題目:「福祉情報工学へのアプローチ その2: 方式評価の枠組み」
表賞者:立石 昂(松澤研究室2010年度修士卒:現株式会社ぴーぷる),天沼 博,松澤 和光
受賞の言葉:まず、この名誉ある賞をいただくにあたり、私を3年にわたって指導してくださった松澤和光教授、天沼博氏、学科の先生方、私を26年にわたって育ててくれた両親、そして私に関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。
私の研究は、身体に障害を持った方も、我々と同じように不自由なくコンピュータと接することができるための支援手法を考察したものです。コンピュータが無くとも我々は生きていけますが(多少不自由かもしれませんが)、コンピュータがあることで生活が少しだけ豊かになるのです。私はその気持ちを、障害を持っていない方とも持っている方とも共有したいと思い、研究を続けてきました。
結果として、今回の研究会優秀賞をいただけたことを大変光栄に思います。何より、私の研究を通じ、多くの有識者の方々に、障害にも負けずにコンピュータに挑戦している方々のことを知っていただけたことが嬉しいです。今後も研究を続け、いつの日か「情報のバリアフリー化」を実現するのが私の夢です。そして、生涯現役で世の中のために何かをしていくことが、私に与えられた使命だと心がけています。今後とも引き続き、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。立石 昂
2011年3月3日
表賞名:平成22年度 電気学会 東京支部 電気学術奨励賞
表賞者:船越豊大(渡辺研究室 学部4年)
2011年3月3日
表賞名:平成22年度 電気学会 東京支部 電気学術女性活動奨励賞
表賞者:奥脇容子(山口研究室 学部4年)
2011年2月
(財)日本水路協会技術奨励賞/土屋健伸准教授
「4次元広角映像及び測量用ソナーシステムの開発」の研究が優秀な研究として評価されました。本研究は独立行政法人港湾空港技術研究所との共同研究として実施された「高性能な水中映像取得のための音響レンズに関する共同研究」の成果が用いられています。
2009年12月3日